バターコーヒーダイエットをする際、昼食に置き換えて飲むのは効果があるのでしょうか?
結論から言うと、効果があると思います。
バターコーヒーダイエットは基本的には食事と「置き換え」をすることにより、プチ断食をして減量を目指す方法です。
バターコーヒーを飲めば痩せる!という飲み物ではないので、勘違いしないようにしたいですね。
ですが、逆に言うと、食事と置き換えることによって、食事量を減らせるのであれば昼食と置き換えても効果があると思います。
実際、私の上司(上司)は昼食を取らず、バターコーヒーだけ飲んでいるのですが、それだけで10kg以上痩せました。
炭水化物を取らないので、血糖値が上がらず、昼も眠たくならないから最高だよ。と教えてくれました。アラフィフの彼ですが、スラッとした体型をしていて、女性社員からも人気がありますね。
バターコーヒーダイエットは女性だけでなく、男性にもおすすめなんです。
話が少しそれましたが、、
一日の食事摂取量やカロリーを制限することにより、減量を測るのがバターコーヒーダイエットです。
食事を置き換えるのでれば、朝や昼の食事をバターコーヒーにしても大丈夫ですよね?
ただ、せっかくカフェインを摂るのであれば、朝に飲んで目覚めの1杯にした方が、一日の活動がアクティブになりますよね。
また、忙しい朝に手軽に満腹感を味わえるバターコーヒーは、時短にもなると思います。
そういう意味で、バターコーヒーを朝に飲む人が多いのではないでしょうか?
また、10秒バターコーヒーで有名な、「チャコールバターコーヒー」を販売しているミウラ商店では、朝にバターコーヒーを飲むメリットとして、セカンドミール効果を狙うとしています。
セカンドミール効果とは、1日のうちで最初に摂った食事が、2回目の食後血糖値にも影響を及ぼすという理論です。
断食明けの食事は血糖値が上がりやすいので、1食事目にバターコーヒーを飲むことで2食目の血糖値アップを控えめに抑えようということらしいです。
私は糖質制限と併せてバターコーヒーを飲んだらボディラインがスッキリしました!

私は朝食を取る時間を節約したいので、朝バターコーヒーを飲む派ですが、難しい方は昼食でもOKですね!
私が飲んでいるチャコールバターコーヒーはとても飲みやすく、コーヒーが苦手な方も愛飲しています。

インスタントタイプのバターコーヒーは、1つ1つ個包装になっているので、手軽で持ち運びも便利。
また、お湯に混ぜるだけで出来る商品がほとんどなので、数十秒で出来ます。
チャコールバターコーヒーなら、バターコーヒー初心者でも簡単にバターコーヒーが作れますし、味、価格、ダイエット効果の高い素材が入っているという点でも高品質です!
公式サイトで3箱買うと、1箱無料プレゼントされるのでAmazonで買うより500円お得ですよ!
さらに、LINE友達追加で200円OFFクーポンも貰えます!
職場にミキサーとMCTオイルとグラスフェッドバターは持って行けませんが、個包装になってるバターコーヒーの粉末なら持ち運びも便利です。
\3箱買うと1箱無料/
Amazonよりお得!
この記事では、バターコーヒーを昼食と置き換えてもダイエット効果があるのか考えたいと思います。
→【バターコーヒーとは?】
タップ出来る目次
バターコーヒーはいつ飲む?朝?昼?間食?
一般的にバターコーヒーダイエットは朝食をバターコーヒーと置き換える方法が推奨されています。
その理由は様々あると思いますが、チャコールバターコーヒーの販売元である、ミウラ商店の公式HPでは、以下の3つの理由が提唱されています。
カフェインで頭スッキリ
空腹サポート
セカンドミール効果?
引用:https://miuratakuya.store/blogs/magazine/howto1019
私はこの3つの理由の他に、朝忙しくて朝食を取れない方でも、バターコーヒーなら飲めると思います。
以下、解説します!
バターコーヒーのカフェインで目を覚ます
まず1つ目の理由として、コーヒーのカフェインで目を覚ます効果を期待しようというもの。
これは一般的にも知られた効果ですよね。
カフェインは覚醒効果があるとされ、コーヒーを飲むと夜眠れなくなる人もいるくらいです。
朝のコーヒーで1日の始まりからシャキっとして過ごせます。
バターコーヒーが空腹サポート
バターコーヒーの脂質が空腹感を満たしてくれます。
コーヒーだけでは物足りないものですが、バターとMCTオイルの効果で朝ごはんを取らなくてもお腹が減らない人もいるでしょう。
バターコーヒーだけでは物足りない人でも、朝食の量を減らせることは出来ると思います。
バターコーヒーでセカンドミール効果?
セカンドミール効果については、正直やや疑問が残ります。
セカンドミール効果とは、1日のうちで最初に摂った食事が2回目の食後血糖値にも影響を及ぼすという理論です。
セカンドミール効果がある食事としては、野菜や麦類の穀物が効果的とされています。
「パンとコーヒーだけ」などの食事では、あまりセカンドミール効果が望めないという意見もあります。
血糖値が上がり過ぎると、脂肪を蓄積するよいうメカニズムがあるので、血糖値が上がり過ぎないようにするのは大切です。
ただ、バターコーヒーを飲めばセカンドミール効果があるのかは微妙です。
これに関しては、「あれば良いな」程度に思っておきましょう。
バターコーヒーで忙しい朝でも大丈夫
毎朝忙してくて、朝食を摂る時間がない!
そんな風に思ったことはありませんか?
正直、私は毎朝食事を摂る時間が取れないこともあって、朝からお菓子で補ったりパンを食べています。
しかし、パンは正直太りやすいんですよね。
そんな時にバターコーヒーを飲めば、低カロリーで脂質も少なくて済みます。
チャコールバターコーヒーなどの、インスタントタイプのバターコーヒーであれば、10秒で溶かして飲めます。
また、個包装になっているので、持ち運びも便利。
お菓子なんかを食べて済ませるよりは断然ダイエット効果がありますよね。
バターコーヒーは昼食に置き換えても効果はあるのか?
バターコーヒーを朝飲むことのメリットについてはお話しました。
では、昼食に置き換えても効果はあるのでしょうか?
結論として、昼食で飲んでも効果はあると思います。
バターコーヒーは、それ自体を飲んで効果があるというものではありません。
バターコーヒーと食事を置き換える、あるいは減量する、ことによってカロリーや脂質を減らしてダイエット効果を期待するものです。
バターコーヒーには脂肪燃焼を助けるMCTオイルなどを加えて作りますが、それだけでは不十分です。
必ず減量や糖質オフと組み合わせなれば効果は期待出来ません。
ですから、朝食でも昼食でも置き換えることが出来ればダイエット効果は期待できます。
逆に危ないのは「バターコーヒーを飲んだ上でいつも通りの食事をする」ということですね。
これではバターコーヒー分のカロリーが少なくともプラスされています。
「バターコーヒー」を飲めば痩せると思って飲むのは避けましょう
バターコーヒーは朝食でも昼食でも置き換えれば大丈夫
以上のように、バターコーヒーを飲むのであれば、置き換えることが大切です。
昼食でも置き換えて減量出来るのであれば効果は期待できそうですね!
でも、朝我慢して、昼食はいつも通りの方が、実生活への影響が少ないので、継続できそうですよね。