バターコーヒーを手軽に作れちゃう「チャコールバターコーヒー」の飲み方を紹介します。
チャコールバターコーヒーは粉末タイプのバターコーヒーです。

飲む時は120ml-150mlのお湯または水にスティック1包を入れて混ぜるだけ。

10秒で出来て超簡単です!
水にも溶けやすい粉末なので、豆乳と混ぜて「豆乳ラテ」にする飲み方もありみたいです!
ただ、ちょっとだけ注意して欲しいところはあります。
それは、粉末という特性上「脂質が少ない」という点。
本来のバターコーヒーは
コーヒー
グラスフェッドバター
MCTオイル
で作るのが理想です。
しかし、粉末で作るためオイルを混ぜることは出来ません。
そのためMCTオイルの含有量が1g以下とかなり少ないんですね。
バターコーヒーの出典である「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」では、MCTオイルを大さじ1~2杯加えるというレシピになっています。
1g未満のMCTオイルではちょっと足りないので、完璧を目指すならMCTオイルを買って加えた方が良いです。
この記事ではチャコールバターコーヒーの飲み方について解説します。
チャコールバターコーヒーの飲み方
チャコールバターコーヒーはお湯か水に溶かして、混ぜるだけで10秒で出来るスグレモノです。
作るのに手間のかかるバターコーヒーを10秒で作れるのはありがたいですよね。
チャコールバターコーヒーの飲み方については、販売元である三浦商店のサイトでも解説されています。
この記事では、
- ホットコーヒーとして飲む
- 無調整豆乳ラテとして飲む
- 緑茶コーヒーとして飲む
の3つの方法について解説しています。
無調整豆乳ラテについては、動画で簡単に作り方を解説されていますね。
豆乳ラテはなんとなく想像つきますが、緑茶コーヒーの発想はなかったですね!
なんでも緑茶に含まれるカテインの効果で血糖値の上昇を抑えられるんだとか。
お湯に溶かして飲むのに飽きたら、これらの飲み方を試してみても良さそうですね!
チャコールバターコーヒーにはMCTオイルが足りない
バターコーヒーに大切な要素である「MCTオイル」。
MCTオイルはココナッツなどから抽出された、中鎖脂肪酸が豊富な天然由来のオイルです。
これが脂肪燃焼を促進してくれるので、ダイエット効果も助けてくれるのですが、チャコールバターコーヒーはMCTオイルが少ないのが欠点です。
粉末にする特性上、仕方ない部分ですね。
これはカルディのRFコーヒーパウダーなんかも同じだと思います。

MCTオイルがたっぷりだと乾燥粉末になりませんからね。
この点は諦めるしかありません。
チャコールバターコーヒーにもMCTオイルは入っていますし、MCTオイルを加えずとも、活性炭やマカ・ショウガ・イヌリンなどのダイエットを助ける成分も豊富に含まれています。
また、バターによる満腹感はあるので、朝の置き換えとして飲むだけでもダイエット効果は期待できると思います。
MCTオイルを加えて、さらに本格派のバターコーヒーを飲みたい人はAmazonでMCTオイルを買いましょう!
チャコールバターコーヒーの飲み方は人それぞれ
以上、公式サイトからもチャコールバターコーヒーの飲み方について紹介しました。
チャコールバターコーヒーはお湯にも水にも溶けるので、何にでも混ぜて飲むことが出来ます。
あなたの思うチャコールバターコーヒーを探してみて下さいね!