バターコーヒーを続けて毎日飲みたいけど、コスパが悪くて続けるのが辛い…。
そんな方にオススメなのは、インスタントバターコーヒーにMCTオイルを加えるという方法。
チャコールバターコーヒーなら1980円で30杯飲めます。
1杯63円の計算です。
ただ、チャコールバターコーヒーは粉末にしてインスタント型にする都合上、どうしても脂質を少なくする必要があり、MCTオイルの配合は1gを切っています。
そこで、MCTオイルは別途で購入して、チャコールバターコーヒーに加えて飲むのが良いと思います。
MCTオイルが1杯あたり70円くらいなので、チャコールバターコーヒーと加えると130円程度で作れる計算になります。
バターコーヒーを自分で作るとなると、結構高いですよね。
インスタントのドリップコーヒーを使ってバターコーヒーを作るとして計算すると
コーヒー 46円
グラスフェッドバター 99円
MCTオイル 70円
合計で215円になります!
計算に使った商品は以下の品物
手軽でコスパの良い作り方が良いですよね。
バターコーヒーはコスパが悪い
バターコーヒーを作るためには、結構高級な食材を使う必要があります。
特に高いのがグラスフェッドバター。
牧草飼育のみで育てられた乳牛からできたバターなので、そこそこ高いのはわかりますが、これはかなりの高級品です(笑)
MCTオイルなんかは比較買いやすい食品なんですけどね(笑)
さらに、バターコーヒーの出典である「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」では、コーヒーはオーガニック栽培されたコーヒーが良いとされています。
オーガニックのコーヒー豆からいれたコーヒーなんて、先に紹介したドリップコーヒーの数倍の値段がします(笑)
これを考えただけでもバターコーヒーを飲むのを止めたくなります。
しかし、必ずしもこれらの食材を揃えなければバターコーヒーダイエットが出来ないわけではありません。
最強はインスタントのバターコーヒーも発売されていますので、これらを使う方法もあります。
チャコールバターコーヒーが一度コスパが良い
インスタントのバターコーヒーの中でも、コスパが良いのはチャコールバターコーヒーになります。
チャコールバターコーヒーは1杯63円程度で飲めて、さらに公式ショップでまとめ買いすれば50円程度で買うことができます。
チャコールバターコーヒーはお湯か水に10秒で溶かして飲めますし、個包装になっているので持ち運びも便利でいつでもどこでもバターコーヒーが飲めます。
ただし、インスタントコーヒーの欠点として乾燥粉末になっているので、脂質は少なくなっています。
そこで、飲む前にはMCTオイルを加えて飲むと良いでしょう。
それでも1杯100円程度でバターコーヒーが飲めますので、自分で作るより安いですし、ファミマバターコーヒーよりも安く出来ます。
コスパを抑えて継続的にバターコーヒーを飲みましょう!