バターコーヒーダイエットをする際は「食べ合わせ」が大切です。
バターコーヒーダイエットは、ただバターコーヒーを飲んでいれば痩せるというものではありません。
朝食をバターコーヒーに置き換えて、
その他の食事は炭水化物などの糖質を抑えた食事をする必要があるんです。
バターコーヒーダイエット成功の鍵は、「ケトン体回路」でエネルギーを産生する体質に変える必要があります。
通常、人間の身体は「糖質回路」でエネルギーを産生しています。
そのため、ご飯やパンなどの炭水化物を主食とし、「ブドウ糖」を産生してエネルギーにしています。
しかし、ブドウ糖が余った場合、中性脂肪として蓄えられ、肥満の原因になります。
そこで、脂肪を燃焼してエネルギーにするケトン体回路で生きる身体に変えて、中性脂肪を燃焼しようというのが、バターコーヒーダイエットの原理なのです。
そのため、バターコーヒーにグラスフェッドバターやMCTオイルなどの、エネルギーに変換しやすい「良いアブラ」を混ぜる必要があるのです!
バターコーヒーは作るのが大変なので、なかなか朝食にするのが難しいですよね。
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バターコーヒーダイエットは糖質制限が鍵
バターコーヒーダイエットでは、朝食をバターコーヒーに置き換えることに加えて、糖質制限を合わせて行う必要があります。
これをきちんと理解していないと、バターコーヒーダイエットは失敗するばかりか、体重が増えてしまうので要注意です。
バターコーヒーはコーヒーにグラスフェッドバターやMCTオイルを加えて飲むのが主流です。
→【バターコーヒーとは?】
なぜわざわざダイエットに大敵だと思われている脂を加えて飲むのでしょうか?
今までの常識からすると、カロリーが増えるだけでちっとも痩せそうにないですよね。
バターコーヒーダイエットでは「良い脂質」を摂ることが大切だとされています。
良い脂質とは、燃焼されやすい脂のことです。
グラスフェッドバターは牧草飼育で育てられた乳牛から作られたバターですが、これには不飽和脂肪酸が含まれています。
吸収・燃焼されやすく、エネルギーに変わりやすい脂です。
また、MCTオイルはココナッツオイルなどの、天然由来のオイルですが、これも不飽和脂肪酸を豊富に含んだオイルだとされています。
簡単い言うと、これらの脂を取って、蓄えやすい脂から燃焼しやすい脂へと身体の脂質を変化させることが目的です。
しかし、脂質が燃焼しやすくても、糖質を大量に取っていると脂肪は燃焼されません。
そこで、糖質制限をして、エネルギー産生を糖質から脂質中心にするんですね。
食べ合わせに糖質や悪い脂を摂らないこと
バターコーヒーダイエットでは、食べ合わせとして、糖質制限を行い、肉・魚・野菜の制限はしません。
出来るだけ米やパンなどのタンパク質を制限して、タンパク質中心の食事を心がけます。
今までの食事に加えて、バターコーヒーを+して飲むと脂質を余計に取ってしまうことになるので、むしろカロリーオーバーになる可能性があります。
朝はバターコーヒーのみ(食べてもヨーグルトくらい)にして、昼と夜は炭水化物を減らした食事にしましょう。
そうすることで、身体からブドウ糖=糖質を減らし、エネルギー産生を糖質回路からケトン体回路にすることが出来ます。
ケトン体回路では、脂質を燃やしてエネルギーに変えるので、中性脂肪を燃やしてエネルギーにしようとします。
このような原理で引き締まった身体にしてくれるんですよね。
バターコーヒーダイエットでは食べ合わせを考える
以上のように、バターコーヒーダイエットでは、食べ合わせが非常に重要です。
今までの食事内容を変えずに糖質をバンバン獲ってしまうと、ダイエットは成功しませんのでご注意下さいね!